■ RPAツール/製品のあれこれ ■
以下の内容は、WinActorのFAQページ でもご確認いただけます。
WinActorバージョンについて
2022年9月5日よりマイナーバージョンWinActor Ver.7.4.1.1がリリースされています。
また合わせて、WinActor Ver.7.2.1以前のバージョンをご利用中のお客様向けにバージョンアップについてご紹介します。
● WinActor Ver7.4.1.1リリースのご案内
先日WinActor Ver7.4.0がリリースされましたが、今回のマイナーバージョンアップでは新機能追加はされておらず、Ver.7.4.0で判明した不具合を修正したバグフィックスバージョンとなっています。
当Ver.7.4.1.1ではEdge用WebDriverの仕様変更に伴う不具合対応等がされています。
● WinActor Ver7.2.1以前のバージョンをご利用のお客様へ
Ver7.2.1のライセンスサポート期間が2022/10/18迄となっています。
サポート期間終了後でもそのままのバージョンにてご利用頂く事は可能ですが、トラブル等発生した際、バージョン起因だった場合については対応致しかねる場合があります。
下記サイトにてWinActor Ver.7 製品情報のWinActor製品ライフサイクルポリシーが掲載されております。
https://winactor.biz/update/2022/02/28_5150.html
どうぞサポート期間終了までにバージョンアップをご検討ください。
● バージョンアップ時の注意点
旧バージョン用のシナリオを新バージョンのWinActorでも実行する場合、ご使用の既存シナリオで待機時間の調整などが必要になる場合があります。
また、IE11サポート終了に伴い、IE関連ライブラリを使用されているシナリオを作成済みの場合は、EdgeのIEモード対応のライブラリへ置き換える必要があります。
Ver7.4.1.1にアップデートしていただくとライブラリチェッカー機能が同梱されており、WinActor内で使用することができます。
ぜひWinActor最新バージョンを適用して引き続きご活用ください!