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AOYUZU -Salon de Digital-

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AOYUZU -Salon de Digital- の取り組みについて

『AOYUZU』はブリヂストン、出光興産にてCDOを歴任後、弊社の社外取締役に就任した三枝 幸夫がモデレーターを務め、毎回異なる企業のデジタル推進担当者に話をお伺いするオンラインサロンです。

2020年10月に三枝氏をお招きして開催した「今、企業のデジタル化で最優先すべきことは何か?」セミナーは大盛況となりました。 ご参加いただいた皆さまからは「DXについてもっと具体的にお話を聞きたい」「今の課題について解決方法が知りたい」等のお声を頂戴しました。

今まさに各企業がデジタル化への取り組みに尽力される中で、弊社ではどのような形で皆さまのご支援ができるのか考えました。そして企業のデジタル化を推進されている方々の視点からデジタル化の加速に資する情報を提供する場として『AOYUZU -Salon de Digital-』を開催することといたしました。

『AOYUZU』は柑橘類の中でも免疫力を高める効用がトップです。
人も会社も免疫力を高めることで病気になりにくい状態にしておくことが大切です。

弊社は『AOYUZU』が皆さまにとって価値のある場になるよう尽力して参りたいと思います。お客様が元気になる情報の提供や、お客様の持つ課題解決の糸口になるようなご支援をさせていただきます。

皆さまのご参加、お待ちしております。

このような方にオススメです。

  • デジタルの活用によるビジネス・業務の変革に携わっている方。
    (経営企画室、デジタル推進室等、推進担当の方)
  • IT部門、および業務部門にてデジタル活用の推進に携わっている方。

モデレーター

モデレーター写真

IIMヒューマン・ソリューション株式会社 社外取締役
クールスプリングス株式会社 Founder & CEO
出光興産株式会社 初代CDO
株式会社ブリヂストン 初代CDO
三枝 幸夫​

株式会社ブリヂストンにて、生産システムの開発、工場オペレーション等に従事。2013年に工場設計本部長、2016年に生産技術担当執行役員、2017年よりCDO・デジタルソリューション本部長となり、全社のDX、ビジネスモデル変革を推進。2020年より出光興産に移籍し、執行役員CDO。2023年よりクースプリングスのデジタルビジネスに注力、同年ビジネスエンタメ書籍「店長はCDO」(NextPublishing Authors Press)を出版。
2023年7月、IIMヒューマン・ソリューション株式会社 社外取締役に就任。

本サロンは、Zoomを使用したオンラインライブサロンです。
Zoom利用時のURL等につきましては、お申し込み後にご連絡いたします。



開催日時

第13回 2024年6月12日(水) 16:00−17:00 ※締切 2024年6月11日(火)

「金融機関におけるデータ利活用とリスク管理」

登壇者:
三菱UFJニコス株式会社
常務執行役員 安田 裕司 様

経歴:1993年4月 旧三菱銀行入行。渋谷支店、企画部(リスク管理)、筑波大大学院派遣(ベイズ統計)、事務企画部、人事部、リスク統括部(東京・NY)を経て、2017年12月より MUFG及び三菱UFJ銀行 経営情報統括部長。2019年4月執行役員・CDO(Chief Data Officer)就任。2022年4月より三菱UFJニコス株式会社常務執行役員(リスク・コンプライアンス・デジタル推進担当)。リスク管理・規制動向などの知見・データ分析をベースとした課題抽出・戦略立案、及びその戦略の実現に定評あり。Japan CDO of The Year 2019受賞。

講演概要:三菱UFJフィナンシャル・グループでは、2019年に「OCEAN」というビッグデータ基盤を立ち上げ、大量に保有するデータを利活用することで、新たなビジネスモデルの創出・競争力強化・収益向上・顧客体験の向上など、大きな変革に取り組んでいます。
CDOというデータ利活用における「攻め」の立場と、リスク管理を担う「守り」の要のCROという両方を経験した立場から、「OCEAN」導入までの道のり、乗り越えた壁、利活用の現状などをお話ししたいと思います。

 

第12回 2024年2月21日(水) 16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部 

「覚悟を持って進めるレガシーシステム刷新」

登壇者:
アサヒグループジャパン株式会社
DX統括部 執行役員 DX統括部長 山川 知一 様

経歴:製薬業界担当のシステムエンジニアとしてキャリアスタート。製薬会社におけるクライアントサーバーシステムの構築に携わる。
その後、製薬会社の情報システム部にてグローバルITアウトソーシング、基幹業務システムのグローバル統合に、18年間従事。
2020年12月アサヒビール株式会社に入社し、経営創造本部DX担当を経て、2022年1月より、アサヒグループジャパンDX統括部長を務める。

講演概要:「新たなビジネスモデルを創出し変化するWellbeingに応え、持続可能な社会の仕組みを創造する」を長期戦略のコンセプトとし、持続的成長を実現するためのコア戦略の一つとしてDX(デジタル・トランスフォーメーション)を位置付けています。

このDX戦略をより具体的に推進するため「Strategy2030」というモダナイズの指針とロードマップを定めました。その中においてレガシーシステムの刷新は投資の規模も大きく、プロジェクトの難易度も高いものです。

関係各所との協調、経営層の理解、ベンダーとの協働など苦労しながら進めているレガシーシステム刷新の取組をご紹介します。

 第2部 

第2部はBIや生成AIを活用したデータドリブン経営をテーマに、三枝氏、アサヒグループジャパン 山川氏、IHS 関でのディスカッションを予定しています。

BIやデータ分析、可視化、データドリブン等に関して貴社の抱えている課題をお聞かせください。
皆様のご意見をお伺いしながら、有意義なディスカッションを展開したいと考えております。

【サロン内容&資料共有】「覚悟を持って進めるレガシーシステム刷新」|「BIや生成AIを活用したデータドリブン経営の課題について」AOYUZU第12回

第11回 2023年11月17日(金)16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部 

「日揮グループのデジタルジャーニー」

登壇者:
日揮ホールディングス株式会社
執行役員 CDO(Chief Digital Officer) 谷川 圭史 様

講演概要:海外の大型エネルギープラントのEPCプロジェクト(E(Engineering)、P(Procurement/資機材調達)、C(Construction/建設工事))の“劇的な効率化”と、蓄積されたデータの活用・解析により遂行中のEPCプロジェクトを予測する“プロジェクトデジタルツイン”を目指して進む、日揮グループの挑戦と苦悩のデジタルな旅路をご紹介します。

“Enhancing planetary health”というパーパスを掲げる日揮グループは、データ・デジタルの活用により顧客や社会の課題を解決する新事業にも注力しています。顧客に寄り添い、社会課題の解決を目指して旅立ったばかりの新しいITサービス事業も併せてご紹介します。

 第2部 

第2部は日揮グローバル様のPower Platform社内活用事例についてご紹介していただきます。

「エンジニアリングDX事例:AIを活用した設計図書の自動レビュー」

登壇者:
日揮グローバル株式会社
Digital Transformation Manager 宮下 俊一 様

講演概要:大型エネルギープラントのエンジニアリングでは、多種・多様・多量の設計情報を図書で管理しています。このエンジニアリングにおいて、現行の図書中心からデータ中心への変革を推進しており、Power Platformを活用したエンジニアリングDX事例“el-MARS”(electrical - Motor data sheet Automated Review System)を紹介します。

Motorの台数は1,000台を超える事もあり、そのMotor Data Sheetのチェック項目は多岐に渡る上、図書の改訂頻度も高く、エンジニアは図書レビューに多大な時間を費やしていました。そこで、Power PlatformのAI Builderを用いてMotor Data Sheetから自動でチェック項目をデータ化し、データによるPJ要求に対する適合判定チェック、及び改訂履歴の管理も可能にし、大幅なレビュー時間の削減を達成しました。

「コンストラクションDX事例:Power Platformを駆使した建設現場におけるデータ利活用の促進」

登壇者:
日揮グローバル株式会社
Senior AWP & DX Engineer Yu Ming 様

講演概要:プラント建設現場では日々膨大な数の資材や人員・建機が動き回って工事が進み、これらの情報をいかに時間差なく正確に現場から取得し、人々が次の意思決定をする上での判断材料として提供出来るかが、建設工事を成功に導く上では不可欠です。

しかし、建設現場ではまだ多くの業務プロセスが属人的なエクセル管理やメール、紙を通してのコミュニケーションに依存していたのが現状でした。近年、この課題を解決するのに大きな役割を果たしたのがPower Platformであり、その手軽さと自由度を活かして、数多くの建設現場業務を合理的で効率的な業務プロセスに変革することが出来ました。

また、建設現場の人々が自らその変化を体感することで、自然と正しいデータの利活用方法を学習し、建設現場全体のデータリテラシ向上を実現しました。

【サロン内容&資料共有】「日揮グループのデジタルジャーニー」AOYUZU第11回

第10回 2023年4月26日(水) 16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部  16:00−17:00

「現場のデジタル活用を促すDX推進組織の作り方」
~ホームセンター大手、DCMが実践してきたこと~

登壇者:
DCM株式会社 管理本部 DX戦略統括部 デジタル企画部長
DCMアドバンスド・テクノロジーズ株式会社 取締役執行役員 デジタル推進部長
遠藤 将一 様

講演概要:「組織や社員の意識改革はどうすればいい?」、「成果を上げるための現場の巻き込み方は?」、「優秀なエンジニアを採用・育成するには何が必要か?」・・・。どれもITやデジタル活用に携わる方からよく聞く悩みです。

2021年3月に、5つの事業会社が経営統合して誕生したホームセンター大手のDCMも、まさしく同じ課題を抱えていました。統合の成果を出すために、避けては通れなかったからです。
統合から2年、様々な試行錯誤や施策を重ねてきたDCMは今、「利用部門から喜ばれるデジタル活用、デジタル推進組織」にたどり着きつつあります。

そこで今回のAOYUZUでは、DCMのDX戦略統括部デジタル企画部長の遠藤 将一氏をお招きし、成功や失敗を含めて実施した取り組みについて講演していただきます。内製化やエンジニア採用のコツ、ソリューションやツールの選定方法についても言及いただく予定です。

 第2部  17:00−17:30

「ChatGPTの可能性とビジネス活用への道のりについて」

登壇者:
株式会社PKSHA Workplace
Workplace事業部 Product Manager 花塚 匠 様

講演概要:昨今世間を賑わせているChatGPT。GUI以来の技術革新とも言われ、AIによって我々の生活・働き方がこれから大きく変わるとされています。

本講演では、東京大学松尾研究所出身のAIベンチャーとして、自然言語処理を専門とするPKSHA様からそもそもChatGPTの何が革新的であるのか?我々の働き方にどのような影響を及ぼすのか?
そして、企業がChatGPTを活用するにあたってのハードルについてお話いただきます。


第9回 2023年1月25日(水) 16:00−17:30 受付終了

「ITの内製化!デジタル人材育成の秘訣」

今回の「AOYUZU」はコニカミノルタ株式会社、日本マイクロソフト株式会社をゲストにお招きし、大企業におけるデジタル化の推進事例、利用されている企業も多い、Power Platformの現状(課題や利用状況等)から、今後の動向までお話をお伺いする予定です。

コニカミノルタ株式会社
経営管理部 DX推進グループ
アシスタントマネージャー 鴛海 慶司 様

登壇者:
コニカミノルタ株式会社
経営管理部 DX推進グループ アシスタントマネージャー 鴛海 慶司 様
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 第一アーキテクト本部
クラウドソリューションアーキテクト 曽我 拓司 様

講演概要:コニカミノルタ様は、弊社のPower Automate Desktop (PAD)セミナーを受講後、弊社のチケット制PADサポートサービスをご利用くださっております。そしてPADの利用をDX推進グループとIT企画部門が連携して進めるなど、組織を横断してデジタル化を進めていらっしゃいます。

AOYUZUでは、デジタル推進グループの鴛海様に、デジタル化の推進に向けた社内での取り組みやPADの利用状況などを、事例を交えてお話しいただきます。

マイクロソフト様よりご登壇いただくのは、現在Dynamics 365とPower Platformの領域でパートナーテクノロジーアーキテクトとしてご活躍されている曽我様です。曽我様はMicrosoft社に20年以上在籍され、アプリケーションプラットフォームのスペシャリスト、公的機関向けCRMのソリューションスペシャリスト、Dynamicsのストラテジストなどをご経験されています。

曽我様には、技術やプロダクトの深い理解をベースに、Power Platformの現在の動向と今後の展望についてお話いただく予定です。

【サロン内容&資料共有】「ITの内製化!デジタル人材育成の秘訣」AOYUZU第9回


第8回 2022年9月14日(水)16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部  16:00−17:00

「ヤマト運輸のDX」

ヤマト運輸株式会社
執行役員 デジタル戦略推進部長 田中 従雅 様

経歴:1981年、ヤマトシステム開発株式会社入社。
2010年よりヤマト運輸株式会社。
以後、事業会社CIOとして従事。2022年2月より現職。

講演概要:2017年「Yamato Digital Innovation Center」(YDIC)を設立、「R&D“+D”」(Research and Development + Disruption)をミッションに掲げ、最先端テクノロジーの活用に向けた研究開発や、社外のベンチャー企業と協業するコーポレートベンチャリングの実践、物流で得られるビッグデータ解析基盤の構築を軸として、社会のニーズやヤマトグループの課題を解決する新たなビジネス創出に取り組み始めた。

2019年「Yamato Digital Transformation Project」(YDX)に変更し、注力分野としてさらに動きを活発化させている。

2020年中期経営計画「YAMATO NEXT100」の推進組織として、YDXと情報システム部の再編成を行い、オープンイノベーション推進機能、デジタル戦略推進機能に分けた。
ヤマト運輸におけるDXの推進を推進組織の変遷から振り返る。

 第2部  17:00−17:30

第2部は弊社のユーザー様事例として、ゲストに株式会社ENEOSサンエナジー様をお迎えし、Microsoft 365を活用した業務の自動化、内製化に向けた取り組みについてご紹介していただきます。

株式会社ENEOSサンエナジー様は、Microsoft 365を活用して業務を自動化し、ゆくゆくは内製化できるよう進めており、弊社にてご支援をさせていただいております。

どのように業務を可視化・自動化選定・教育・サポートをし内製化に向け進めているのか、その具体策や進捗状況等をご紹介していただきます。

登壇者:
株式会社ENEOSサンエナジー
管理本部 デジタル戦略部 理事兼部長 赤池 博
デジタル戦略部 副部長兼デジタル推進グループマネージャー 金子 拓也

【サロン内容&資料共有】「ヤマト運輸のDX」AOYUZU第8回


第7回 2022年6月15日(水)16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部  16:00−17:00

「デジタル社会の展望」

デジタル庁 データ戦略統括 平本 健二 様

経歴:NTTデータ入社。システム開発、戦略立案に従事した後、コンサルティング会社の立ち上げに参加。
大手システム・インテグレーターのコンサルティング部門、経済産業省を経て現職。

政府のデータ戦略を統括するとともにSociety5.0やスマートシティ等の社会基盤つくりも推進。
現場の声を重視し、住民や技術者との協働イベントにも積極的に参加。
東京大学公共政策大学院非常勤講師等、人材育成も推進。

講演概要:国民がデジタル化を進めていく中で、企業はどうあるべきか、どう準備をし、進めていけばよいのか等、企業のデジタル推進に向けた取り組みの力添えになるお話をいただく予定です。

 第2部  17:00−17:30

東京海上日動火災保険株式会社では、早期から業務の自動化、効率化等、生産性向上の取り組みを開始しており、成果を発揮されています。

今回はさまざまな自動化ツールの中でも、Microsoft 365の導入、運用にあたっての課題やその解決策、全社で取り組む際の秘訣等をご紹介いただく予定です。

登壇者:
東京海上日動火災保険株式会社
IT企画部 ビジネスプロセスデザイングループ 課長 太田 浩輔
IT企画部 ビジネスプロセスデザイングループ 西山 正晃

【サロン内容&資料共有】「デジタル社会の展望」AOYUZU第7回


第6回 2022年3月2日(水)16:00−17:30 受付終了

※今回のAOYUZUは2部構成です

 第1部  16:00−17:00

「DXからIXヘ ~ユーザー起点の産業革命~」

日本郵船株式会社 技術本部 執行役員 鈴木 英樹 様

経歴:国際基督教大卒。1987年、日本郵船入社。
主に定期船、自動車船事業に従事。ドイツ駐在、MTI(Monohakobi Technology Institute)創設、内閣府規制改革推進室参事などを歴任。

2018年5月、次世代ソリューション開発のためシリコンバレー駐在。2019年4月、経営委員技術本部デジタライゼーショングループ長に就任。2020年6月、執行役員就任。

講演概要:日本の三代財閥、三菱グループの中でも中核企業の日本郵船株式会社。

海運・造船という基幹産業のマーケットで、個別企業のDXから産業全体のIX(Industrial Transformation)をどう実現していくのか。オープンイノベーション、ジョイントプロジェクト、国際標準化、競争と協調などのテーマにどのように取り組み、そこで活躍する人材をどのように確保し、育成していくのかなどを、AOYUZUでお話できればと考えています。

食料・エネルギーの殆どを輸入に頼る日本は、その99%以上を船舶で輸送し、世界一の造船・海運国としてかつて君臨していました。しかし現在は世界第三位。中国・韓国の急追を受け、大手企業の撤退もありました。大学でも船舶工学部、商船大学を呼称するところが無くなり、産学ともに斜陽の様相が漂っています。

一方、ESGの要請や温室効果ガス(GHG:Greenhouse Gas)削減の必要性を背景に、今後は新技術の開発が期待されています。さらに、まだまだ海そのものや船の実海域での性能に関して未知な部分も多く、将来の可能性も大きなマーケットです。

データに基づくユーザーと製造側の協業は、日本の海運・造船業復活の起死回生のチャンス。産業全体の協業をどう仕掛け、どう発展させていくか。ユーザー起点でのDXを産業全体のIXに変えていくためには、どうすればよいのか。AOYUZUにて皆さんで心もデータも裸になり、そんな議論をざっくばらんにできたらと思います。

 第2部  17:00−17:30

第2部は弊社のユーザー様事例として、ゲストに東京ガス株式会社 お客様サービス部のご担当者様をお迎えし、WinActorの導入による業務自動化について紹介していただきます。

東京ガス株式会社様では、業務の自動化により、大幅なコスト削減に繋がった実績があります。
どのように自動化を進めたのか、皆さまのご参考になればと思います。

登壇者:
東京ガス株式会社
リビングサービス本部 お客さまサービス部長 沢田 和昌
お客様サービス部 電力・ガス業務管理グループ 検針収納チーム 高橋 佑樹

【サロン内容&資料共有】「DXからIXヘ ~ユーザー起点の産業革命~」AOYUZU第6回


第5回 2021年12月8日(水)16:00−17:00 受付終了 

「オープンイノベーションで進めるJR東日本流DX」

東日本旅客鉄道株式会社 技術イノベーション推進本部
データストラテジー部門 部長 佐藤 勲 様

経歴:1991年当社入社。入社後、鉄道信号保安システム、列車制御システム等の開発、保全業務に従事する。
投資計画業務や建設工事業務に従事した後、2017年よりシステム企画部次長として各種システム開発、サイバーセキュリティ関連業務に従事。その後、2018年より現職。現在は、他社とのオープンイノベーションにより、デジタル技術を活用した新規サービスの創造や鉄道業務変革の実現に取り組む。

講演概要:JR東日本が、保有する多くの実証フィールド(アセット)を活用し、モビリティ変革のためのオープンイノベーションプログラム(モビリティ変革コンソーシアム)を立ち上げ、現在活動をしています。
140社余りの企業にご賛同頂き、様々な実証実験と社会実装を進めていますが、今回は、自動運転(バス)、ロボット活用、ARナビゲーション等、デジタル技術の社会実装の事例をご紹介したいと思います。

【サロン内容&資料共有】「オープンイノベーションで進めるJR東日本流DX」AOYUZU第5回


第4回 2021年9月15日(水)16:00−17:00 受付終了 

「日清食品グループが挑戦するデジタル推進の取り組み」

日清食品ホールディングス株式会社 Chief Information Officer 成田 敏博 様

経歴:1999年、アクセンチュア入社。 公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築・運用などに従事。2012年、株式会社ディー・エヌ・エー入社。IT戦略部長として全社システム戦略立案・企画・構築・運用全般を統括。その後、株式会社メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社、2021年5月より現職。

講演概要:日清食品グループでは「EARTH FOOD CREATOR」という経営理念に基づき、トップマネジメントの強力なリーダーシップのもとで全社的なデジタル化が推進されています。スマートファクトリー構築やレガシーシステム刷新などのこれまでの取り組みと、ローコードプラットフォームを活用して事業部門自らがシステム構築に携わることを目指した、コロナ禍において進められているシステム開発内製化の動きについてご紹介します。

【サロン内容&資料共有】「日清食品グループが挑戦するデジタル推進の取り組み」AOYUZU第4回


第3回 2021年6月16日(水)16:00−17:00 受付終了 

「DXレポート2.0に込めた想いと企業が取るべき進路」

経済産業省 情報技術利用促進課長 田辺 雄史 様

経歴:1997年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2000年以降内閣官房、経産省、IPA等において、サイバーセキュリティ政策、IT政策に長年従事。2017年よりIPA産業サイバーセキュリティセンターの立上げ・運営を陣頭指揮。このほか、米国コロンビア大学院への留学、JETROデュッセルドルフセンター及び在オーストラリア日本大使館への赴任等、幅広い海外経験を経て、現在はデジタルトランスフォーメーション政策をとりまとめ、2020年より現職。米国公認会計士。

【サロン内容&資料共有】「DX レポート 2.0 に込めた想いと企業が取るべき進路 」AOYUZU第3回


第2回 2021年4月21日(水)16:00−17:00 受付終了 

「事業会社の再成長に向けて、GAFA元社員はどのようにデジタルを活用し事業推進に貢献するのか 」

パイオニア株式会社 モビリティサービスカンパニー Chief Digital Officer 石戸 亮 様

経歴:プラットフォームとマーケティングを起点に、企業の課題解決や組織の立ち上げ、マネジメントに約15年従事。学生時代に累計30万部のフリーペーパービジネスを主宰し、サイバーエージェントへ入社。グループ企業2社の取締役として経営に携わった後、Googleへ入社し、世界中のGoogleオフィスと協業しながら、データを活用した統合マーケティング支援に携わる。2016年からイスラエル創業のマーケティング・インテリジェンス企業DatoramaでSaaSを提供。2018年SalesforceによるDatorama買収によりPMIをリード。現職パイオニア社ではビジネスとオペレーションの両輪の加速をすることがミッション。趣味はキャンプ。

講演概要:1938年設立の名門企業、パイオニア。経営再建のため2018年に外部資本を受け入れ、19年からCxOに各業界リーディングカンパニー出身者を招聘。20年から新体制で組織強化を本格始動しています。10年後のビジョンは、「モビリティ―SaaSカンパニー」。事業の柱は、カーナビから、SaaS/MaaS・広告・データへ。パイオニアの取り組みを通じ、DX推進について一緒に考えたいと思います。

【サロン内容&資料共有】「事業会社の再成長に向けて、GAFA元社員はどのようにデジタルを活用し事業推進に貢献するのか 」AOYUZU第2回


第1回 2021年2月17日(水) 16:00-17:00 受付終了

「ANAと学ぶDXを成功に導くものとは」

全日本空輸株式会社 デジタル変革室 イノベーション推進部 部長​
兼 ANAHD デジタルデザインラボ エバンジェリスト
兼 オリパラ推進本部 担当部長  野村 泰一 様

経歴:インターネット予約やスキップサービスなどANAの予約搭乗モデルをデザイン。​日本初のLCCであるPeachの創設に携わった後、2017年4月より現職。顧客情報基盤のプロジェクトリーダーを兼務。最近では、ロボット、IOT、AIなどのデジタルテクノロジーを活用しながら​ANAのイノベーションを推進する一方で、働き方改革、イノベーションを生む企業文化醸成などのテーマにも関わっている。​

講演概要:ANAはこの数年、プロセス、システム環境、社内プロモーション、そしてマインドセットを変えながらDXを推進しています。コロナ禍という大変厳しい状況ですが、このような時だからDXは価値を発揮すると考えております。ANAの取り組みを通じ、DXはどのように推進していくべきなのかを一緒に考えたいと思います。​

【サロン内容&資料共有】 「ANAと学ぶDXを成功に導くものとは」AOYUZU第1回