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【Power BI】メジャーを使ってみよう

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弊社IIMヒューマン・ソリューションのエンジニアが発信するブログです。
最新の技術トレンドや便利な開発ツール、仕事の考え方などをご紹介します。

2025年05月23日

はじめに

Power BIを利用してデータの可視化を行った際に折れ線グラフが途切れてしまい、「正常にデータが表示されない」といった経験はございませんか?
実は、データの数値が0やnullになっている場合、Power BIでは折れ線グラフが途切れてしまいます。

しかし、ある設定を行うことで、0やnullのデータも含めて折れ線グラフを連続して表示することができるようになります。
その設定が、「メジャー」です。

メジャーの設定方法

設定方法は、右ペインの[データ]内にあるデータの項目名を右クリックし、[新しいメジャー]を選択します。<図1>(Excelを読み込んだ場合は、テーブルもしくはシート名を右クリックします。)

図1
図1

下記の式を赤枠部分に入力します。

[任意の項目名] = CALCULATE(SUM('任意のテーブル名[テーブル内の任意の項目名]')) + 0

例として入れると、図2のようになります。

図2
図2

式を入れることにより、データ内に任意の項目名が追加されます。<図3>
(今回は、例として計算式=と入力しているので、「計算式」という項目が表示されています)
任意の軸に、作成した項目名を追加すると、自動で折れ線グラフが表示されます。

図3
図3

実際にデータを入れただけの場合と、メジャーでデータを入れた場合の折れ線グラフの差異は、図4のようになります。

図4
図4

Power BIで折れ線グラフのデータを作成される際には、ぜひご活用ください。

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