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Snipping Toolの画像編集機能

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弊社IIMヒューマン・ソリューションのエンジニアが発信するブログです。
最新の技術トレンドや便利な開発ツール、仕事の考え方などをご紹介します。

2024年10月04日

Snipping Tool(スクリーンショット)の簡易な画像編集機能についてご紹介します。

このツールを活用することで、スクリーンショットで切り取った画像をペイントで加工し会議資料へ添付したり、ブログの挿絵用に不要な箇所をトリミングして使うことができます。


    <利用方法>

  1. Windows(田マーク)+Shift+S を押し、範囲を指定して画像を撮影する。

    「PrintScreen」キーでの画面キャプチャ設定方法
    (設定→アクセシビリティ→キーボード→「PrintScreenキーを使用して画面キャプチャを開く」を「オン」にすると、「PrintScreen」を押し、画面キャプチャの起動が可能となる。)

  2. 撮影直後の通知をクリックし、Snipping Toolを開き、上部の画像編集メニュー(手書き、図形、トリミング等)を選択し、画像加工

  3. 加工した画像の保存先を指定し、保存

SnippingTool画像

なお、編集機能が利用可能なバージョンはSnipping Tool:Version 11.2310.54.0 以降となります。
ぜひ参考にしてください。


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