弊社IIMヒューマン・ソリューションのエンジニアが発信するブログです。
最新の技術トレンドや便利な開発ツール、仕事の考え方などをご紹介します。
2026年09月02日
はじめに
ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章作成から相談事まで何でも答えてくれる頼もしい存在ですよね。
でも、その手軽さゆえに“うっかり入力”が思わぬトラブルを招くことも。
AIに入れてはいけない情報の例
- 氏名、住所、電話番号などの個人情報
- クレジットカード番号や口座情報
- 会社の機密情報や未公開の資料
- お客様や取引先のデータ
- パスワードやログイン情報
なぜ入力してはいけないのか
AIサービスによって入力データの取り扱いは異なりますが、意図しない情報漏えいを防ぐためにも、個人情報や機密情報は入力しないことが大切です。
また、アカウント乗っ取りにより会話の履歴を見られたり、サービス側の事故で漏れたりすることもあります。
入力したデータを削除したらよいと思うかもしれませんが、設定や利用規約が変わって削除ができなかったり、削除がすぐ反映されなかったりすることもあります。
AIを安全に活用するポイント
入力したい場合は「30代・会社員向けに」など属性だけに留め、「個人を特定できる情報を消してから入れる」ことを心がけてください。
悪い例:
山田太郎部長宛てに田中商事との打ち合わせの件について、メール文案を書いてください。
良い例:
上司宛てに、先日の取引先との打ち合わせのメール文案を書いてください。
このようなポイントを意識するだけでも、情報漏えいのリスクを減らすことができます。
便利なツールだからこそ、正しく付き合っていきたいですね。
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