- RPAツール「WinActor」とは ▼
- エクセル業務を効率化するツール「xoBlos」とは ▼
- RPA は意外とExcel が苦手!? ▼
- RPA の得意・不得意領域、xoBlos の得意・不得意領域 ▼
- xoBlos と RPAを効率的に運用するための 弊社サービス ▼
- xoBlosとRPA「WinActor」の連携に関するお問い合わせ ▼
RPAツール「WinActor」とは
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、パソコンを使い定型的な繰り返し作業を担うソフトウェアのことで、ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、ホワイトカラー業務を効率化・自動化する仕組みを指します。
人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはそれより高度な作業を人間に代わって実施することができます。
エクセル業務を効率化するツール「xoBlos」とは
現場エクセル作業の効率化を既存のエクセルを活かしたまま、ご利用可能なエクセル業務を自動化/効率化できるツールです。いままではエクセルマクロを利用して自動化していた業務が、難しいプログラムが必要無く、どなたでも簡単にご利用いただけます。
RPA は意外とExcel が苦手!?
RPA のメンテナンス性を考えExcel をxoBlos 化で課題である業務を自動化・効率化に!!
RPAだけでは、効率的な対応が苦手だったExcelファイルの処理がxoBlosとのAPI連携が可能になったことで、自動化の幅が広がります。
RPA の得意・不得意領域、
xoBlos の得意・不得意領域を相互補完することで
RPA(自動化)の領域を広げることが可能です。
RPA は状況監視や判断、Web 検索、パソコン操作など定型業務を劇的に自動化しますが、苦手な部分もあるのが実情です。
例えば Excel が担っているようなデータ変換や集計の作業です。Excel にはマクロ機能があり、様々な作業を自動化できますが、自由度が高いために属人化したり、開発した方が退職してしまうと改修に時間がかかったり、最悪ブラックボックス化してしまいます。
せっかく RPA を導入しても、Excel の自動化機能そのものがボトルネックになることすらあり得ます。
Excel 作業の問題を解決するには、Excel のデータを整理し手順を明確にするために、ルールを作成する専用の自動化ツールが必要です。
xoBlos は Excel の自動化が難しい RPA と連携することで、既存の Excel を有効活用して、エンドユーザーに追加の負担がかからないシステムを構築することができます。
特長・ポイント
▼xoBlosを導入すると何がいいの?
⇒人力に頼ったExcel作業の
「作業負荷の軽減」
「人的ミスの解消」
「業務スピードアップ」
を簡単に実現できます。
▼xoBlosを導入すると何がいいの?
⇒人力に頼ったExcel作業の
プログラミング知識不要(マクロ、関数、VBAの知識は一切不要)
既に存在するExcelデータをそのまま活用できる
他ツールとの連携が可能(例えばRPAが苦手なExcel 作業をxoBlosで連携するなど)
xoBlos と RPAを効率的に運用するための 弊社サービス
RPA技術者の提供
WinActor、UiPath シナリオ作成支援およびインストラクター
RPA 対象業務可視化支援およびインストラクター
各種ソリューションのセミナー提供
弊社では、RPAの導入支援、xoBlos環境の構築支援実績が多数ございます。