ロボットを使いこなす という発想
RPAの普及・利用が進み大規模化していく中で、果たすべき管理・統制の規模も大きくなっています。
「WinDirector」は「WinActor」を効率的に管理・統制するための運用ツール!
- WinDirectorは、WinActorをご利用中のお客様のご要望から生まれた、ロボットの管理統制ツールです。PC 端末や、サーバのプロファイル上に点在する「シナリオ」を集中管理でき、 ガバナンスの確保、自動化の促進が図れるようになります。
- ジョブ の稼働 状況 管理 機能ダッシュボード 機能)のグラフ表示により、シナリオの実行数やWinActor稼動状況などが容易に把握できます。
- BPM ツールなどとの連携が可能で、 幅広い業務への RPA 導入が見込めるようになります。
※WinActorとは、NTTグループで研究・利用を続け、技術とノウハウが詰まった、業務効率を支援するソフトウェア型ロボット。Windows上でアプリケーションを利用して操作される個々の業務をシナリオ(ワークフロー)として学習し、ユーザーのPC業務を自動化するものです。
WinDirector導入で解決できる課題と期待される効果

WinDirectorの特徴
1.多数のWinActorの集中管理を実現
<WinDirectorによるWinActor(サーバ/クライアント環境)の集中管理イメージ>

- 複数WinActorの実行日時や実行順序を設定し、スケジュール管理が可能
- 24時間帯別にスケジュールの登録状況が視覚的に把握可能
- サーバ上でシナリオやライブラリを一元管理
- ジョブ(シナリオ)の終了時や異常終了時に、ユーザーや管理者へメールで通知

2.ユーザー権限管理・監査機能で内部統制を強化
- WinDirectorにアクセスするユーザーと所属組織ごとに運用体制に沿った実行権限を設定することで野良ロボットや不正利用を防止
- シナリオ実行数やWinActorの稼働状況をリアルタイムで確認可能
- 監査に必要なログを自動取得し、実行履歴をグラフで表示
弊社はNTTデータ社の「WinDirector技術認定」企業です。WinDirectorの環境構築やお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。料金や推奨動作環境についての最新情報は、お問い合わせにてご案内いたします。
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