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自動化編⑤ 自動化ツール “UiPath”






「ITインフラを理解しよう!」シリーズ第2弾!
自動化編⑤ ”自動化ツール「UiPath」”をご紹介します。
コンピューター上で行われる業務プロセスを人に代わり自動化し、オープンなデジタルプラットフォームで高い柔軟性を実現できることが特徴です!
【特徴】
- ブラウザー操作だけではなく、WindowsアプリやMicrosoft Officeの操作なども安定して稼働できる
- 画像から情報を読み取る画像スクレイピングや、OCRでの読み取りも可能
- 操作がとてもわかりやすく、さまざまな業務を正確かつ迅速に自動化できる
- コーディングの必要がなく、ノンプログラマーでもドラッグ&ドロップ操作で簡単にロボットの作成が可能
- 選択できる命令(アクティビティ)には400以上の種類がある
UiPathには3つのソフトウェアがあり、それぞれの役割を組み合わせることで業務自動化が可能になります。
- ロボットを開発する「UiPath Studio」
- UiPath Studioで開発したプログラムを実行させる「UiPath Robot」
- 複数のロボットを管理する「UiPath Orchestrator」