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先輩インタビューINTERVIEW

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K/Y

K/Yソリューション・グループ1 2020年4月 入社
(2022年2月 インタビュー実施)

学生時代に学んだこと

大学では放送系のサークルに所属し、ご縁がありテレビ局やラジオ局で製作の仕事のお手伝いをしていました。サークルでの経験から学生時代は主に対人的なコミュニケーションスキル、映像の編集などモノづくりの喜びを学びました。

なぜIT業界を志望したか

「システムやネットワークの仕組みを構築する」、これは広義のモノづくりであると考えています。最先端の技術であったRPA(Robotic Process Automation)を用いて新しいモノづくりに携わっていきたいと思ったからです。

IHSのどんなところに魅力を感じて内定承諾したか

IT業界だけでなく社会全体としてDX(Digital Transformation)の推進が囁かれ始めた近年、IHSは当初よりRPAによる"自動化"に注力しており、自分が活躍できる場があると感じたからです。

入社後に先輩からどのようなサポートを受けられたか

私は未経験からIT業界に入ったので、ExcelもせいぜいSUM関数くらいしか使ったことがありませんでした。しかし諸先輩方から業務を通し実践的にレクチャーを受け、インフラ運用業務の基礎を身に付けることができました。

現在の仕事内容

現在は建設関係のお客様のインフラ運用に携わっております。主にバックアップ運用、監視業務、セキュリティ更新プログラム適用作業、障害対応、申請業務対応が私の仕事です。各業務を通してIT知識やスキルを身に付けられています。

学生時代に学んだことで、活かせていること

仕事の一環で発生する調整業務、ステークホルダーとのやり取りなど、全てにおいて人とのコミュニケーションが重要となってきます。学生時代に身に付けたコミュニケーションスキルは特に役立っていると感じています。

入社後に実感しているIHSのいいところ

社員同士の親睦を大事にしていると感じます。私が入社した頃からコロナ禍であったため懇親会等は長らく中止となっていますが、懇親会などが開かれた際はぜひ参加したいです。また、社員一人ひとりの成長を期待し努力する人への応援を惜しまない社風があります。

入社後にどのような成長ができたか、またそれはなぜか

現在は定型業務だけでなく障害対応などの非定型業務と、チームのサブリーダーを任せていただいています。業務に対し積極性を持って臨み、諸先輩方のご指導のもと、知識やノウハウの習得に努めることが出来たためと思います。

今後、どのような技術者になりたいか

入社からこれまでインフラ運用業務をメインに携わってきましたが、その枠にとらわれず様々な分野で活躍できるマルチなスキルを持った技術者になりたいです。困ったときに頼れるベテラン技術者といったところでしょうか!

就活中の学生へのメッセージ

IT業界に限らず仕事をする上で大事になってくる要素はいくつかあるかと思いますが、個人的には第一に「実直であること」が重要だと思います。どんな仕事においても一人でやり遂げられることには限界がありますし、人と関わらない仕事というものもありません。「素直さ」を持って周囲の人々と協力することができればいろいろな可能性が開けるのではないかと思います。