特長について

UiPathとWinActorは言語が異なります。WinActorはJAVA言語で開発されておりますが、UiPathのプログラミング言語は.VB.netです。そのため、Windowsに互換性が高く、ERPシステムへの操作性も高いといわれています。

はい。一年単位でライセンス契約をしていただきます。またオプションでOrchestratorを使ってロボットを一元管理できます。

UiPathの特徴であるHTML認識は多彩な設定を可能にしています。そのため、運用時にエラーがでることがより少なくなっていることが多いようです。

WinActorと比べると難易度は上がりますので、プログラミング経験者による開発が一般的です。プログラミング未経験者には学習が必要になります。

はい、英語や日本語など、インターフェースの言語を変更することが可能です。また、一部を除き、ユーザーガイドも日本語に対応しております。

UiPathはアメリカで開発されています。WinActorはJAVA言語ですが、UiPathのプログラミング言語は.VB.netです。また、5か国語の多言語に対応しており、世界中に販売されているRPAソフトウェアです。

UiPathは、ロボットを作成するStudioと、実行のためのAttended Robot、Unattended Robot、および管理機能を提供するOrchestratorから構成されます。 無人型で稼働するUnattended RobotはUiPathの特徴の一つです。

機能について

UiPathStudioから、Chrome、firefox、Edge、JAVA、Citrix、Windowsリモートデスクトップその他様々な拡張機能を取り込むことが可能です。

UiPathはSAP BAPIインターフェースに対応しています。基幹システムとの高度な連携を実現しています。

[Point]システム環境変化、(画像解像度、SAPテーマの違い等)の影響を受けにくく安定稼働しやすいといわれております。

UiPathのUnAttendedロボットの管理はOrchestratorで行います。Orchestratorの主要機能は下記の通りです。

【ダッシュボード】

  • ロボット・ジョブ等の状況を一覧で表示

【リリース管理】

  • ワークフロー管理…ワークフローパッケージの集中管理、バージョン管理

【実行管理】

  • ロボット管理…実行ロボットの登録
  • 実行環境管理…ロボットのグループ分け
  • ジョブステータス管理…各ジョブの実行状況・結果を一覧で表示、必要に応じてアラートメールの発報
  • 実行ログ管理…ジョブの実行ログの一元管理
  • 実行スケジューリング…各ジョブの実行スケジュール管理。週次・日次等の反復実行やロボット指定等
  • アセット管理…変数の共有及び一元管理
  • キュー管理…大量のトランザクションの分散実行
  • ユーザー管理…Orchestratorに接続するユーザーの管理
  • 組織単位管理…単一テナント内で、ロボット・プロセスなどのオブジェクトを組織単位ごとに管理

【その他】

  • ライセンス管理…Orchestratorに接続するStudioや各ロボットのライセンスを集中管理
  • 監査…Orchestratorのすべてのエンティティによって実行された操作の監査証跡を表示
  • ログ分析…実行ログの高度な分析
  • REST API…外部システムからのジョブの実行、キューの追加等、管理者が実行できる操作全て

2019年7月時点で、国内1,000社の導入実績を有しています。

Orchestratorをご使用いただくことにより、スケジュール実行が可能です。

アセット機能で暗号化し、安全に管理することができます。

UiPath Studioのワークフロー上で右クリックし、「イメージで保存」を選択することで、画像形式で出力できます。また、メニュー上の「Excelにエクスポート」をクリックすれば、プロパティ設定も含めたドキュメントを作成することが可能です。(WinActor Ver6では、「フローチャート画像出力」で画像出力することが可能です。)

はい可能です。その場合はOrchestratorを導入し、共有端末一台を固定にし、Node Lockedというライセンス契約をしていただき、3名ユーザーアカウントに対して固定ではない設定を行います。ただし同時接続はできません。

はい。OCR機能のあるアクティビティが標準で組み込まれています。

InternetExplorer、Firefox、Chrome、Edgeに対応しています。

UiPathのロボットは、ユーザーのデスクトップ上で稼働するAttended Robotと、バックグラウンドで稼働する無人型のUnattended Robotの2種類が存在します。 Orchestratorによる管理を通じて、サーバー上で複数のUnattended Robotを同時稼働させることも可能です。"

Orchestratorからロボットの配布やスケジューリング、実行、セキュリティなどを一元管理することが可能です。また様々な状況のモニタリング機能もご提供しています。

マウスやキーボードの操作を記録し、自動的にワークフローを作成できるレコーディング機能として、UiPath Studio では次の5種類が使用できます。

【ベーシック (Basic)】
さまざまなアプリケーションに使用できる汎用的なレコーディングモード

【デスクトップ (Desktop)】
デスクトップアプリケーション上の操作を記録するレコーディングモード

【ウェブ (Web)】
ブラウザーで動作する WEBアプリケーション専用のレコーディングモード

【画像 (Image)】
仮想マシンやターミナルの操作を記録するレコーディングモード

【ネイティブ Citrix (Native Citrix)】
クライアント端末で主に業務を行い、一部のアプリケーションをCitrix Virtual Appsで仮想環境で実行します

新しいツールとして、以下をご紹介いたします。

【UiPath Explorer Expert】
UiPathで設計時に必要な「業務フロー図」などのドキュメントを作るためのツールが公開されました(現時点では英語版のみ対応)。

【UiPath StudioX】
UiPath Studioをさらに簡潔化したUipath StudioXは、ExcelやOutlookとのシームレスな統合を実現します。専門的なコーディングの知識や組織なしで、簡単に自動化が可能です。

はい、できます。

  1. 部分実行したいアクティビティを選択
  2. 右クリック
  3. 「アクティビティをテスト(Test Activity)」を選択
  4. 「続行(Continue)」をクリック

UiPath Studioについて

「Uipath Studio」で開発した「RPAロボット」を「UiPath Robot」が実行するには、実行可能な形式に出力する必要があります。それを「パブリッシュ」と言います。また、公開という意味となるので、作ったロボットを「UiPath Studio」を使わずに、Windows上から実行できるようにする、「事前準備」のことを言います。

RPAロボットの動作の一つ1つを「アクティビティ」と言います。

「RPAロボット」に自動処理させる作業内容のことです。

可能です。メニューの上部にある「レコーディング」機能を使って設定できます。

UiPathロボットについて

いいえ、基本的にはUiPath Studioにて実行するのではありません。まずはUipath Studioでパブリッシュします。そして、UiPath Studioをクローズし、UiPath Robotだけを立ち上げてパブリッシュしたロボットを実行するのです。UiPath Studioは、あくまで開発時に実行する場合に利用します。

ユーザー監視下において、ユーザーのタイミングで自動化した業務を実行するロボットのことです。

ユーザー監視を必要とせず、任意の数のプロセスをバックグラウンドや仮想環境にて、自動化した業務を実行できまるロボットのことです。

UiPath Orchestratorについて

UiPath Robotを統合的に管理するための、Webアプリケーションです。

はい、できます。「UiPathアカデミートレーニング」という無料のオンライントレーニングの中に、「テクニカルコース - Level 2 – Orchestrator トレーニング」がございます。

WEBサーバー(Orchestrator)
Windows Server 2008R2, SP1,2012R2,2016
DBサーバー
SQL Server 2008R2、2012,2014,2016,2017(Standard/Enterprise Ewdition)
最小構成であれば、WEBサーバーとDBサーバーのみで構成可能

最大250~1,000までのロボットが管理可能(実行内容や頻度、ハードウェア仕様に依存する)
サーバーの冗長構成が可能
[POINT]大規模にスケール可能

キュー機能でジョブを複数のロボットに負荷分散することができます。

UiPath Orchestratorの主要機能は下記のとおりです。

【ダッシュボード】

  • ロボット・ジョブ等の状況を一覧で表示

【リリース管理】

  • ワークフロー管理…ワークフローパッケージの集中管理、バージョン管理

【実行管理】

  • ロボット管理…実行ロボットの登録
  • 実行環境管理…ロボットのグループ分け
  • ジョブステータス管理…各ジョブの実行状況・結果を一覧で表示、必要に応じてアラートメールの発報
  • 実行ログ管理…ジョブの実行ログの一元管理
  • 実行スケジューリング…各ジョブの実行スケジュール管理。週次・日次等の反復実行やロボット指定等
  • アセット管理…変数の共有及び一元管理
  • キュー管理…大量のトランザクションの分散実行
  • ユーザー管理…Orchestratorに接続するユーザーの管理
  • 組織単位管理…単一テナント内で、ロボット・プロセスなどのオブジェクトを組織単位ごとに管理

【その他】

  • ライセンス管理…Orchestratorに接続するStudioや各ロボットのライセンスを集中管理
  • 監査…Orchestratorのすべてのエンティティによって実行された操作の監査証跡を表示
  • ログ分析…実行ログの高度な分析
  • REST API…外部システムからのジョブの実行、キューの追加等、管理者が実行できる操作全て

PoC、環境、教育・セミナーについて

PoCとはProof of Conceptの略です。導入の目的(Concept) を達成できるか判断材料(Proof)を得るための小規模な試行導入を意味します。但し明確に目的を定めることができるためにはRPAで何が出来るかが予め明確でなければなりません。このため、RPAの可能性について具体的な感触を得たいとして始められるケースも多く見受けます。

CitrixとXenAppXenDesktopに対応済みです。またサーバー側にリモートランタイム、クライアント側に拡張機能をインストールすると、利用可能になります。

はい。UiPathはVB.netプログラミング言語です。そのため、プログラミング未経験者のためにはその学習が必要になります。プログラミング基礎コースを予定しております。

ライセンス、サポートについて

トライアル版は60日間です。それ以降は申請書を提出いただき、ライセンスをご購入いただくことになります。

はい。できます。ですが、別の端末へのインストールを推奨しています。

UiPath社キャンペーンにて、公共系のお客様には2020年3月末までキャンペーン価格適用が可能です。

有料版のUiPath RPA プラットフォーム(エンタープライズエディション)と無料版のUiPathコミュニティエディションに大別されます。
有料版のUiPath RPA プラットフォームはUiPath Orchestratorと統合可能な開発環境として提供され、教育サポート等のサービスが付随します。60日間の無料体験も可能です。 一方のコミュニティエディションは、非営利団体、研究教育機関、小規模事業者の利用に限定され、無償でダウンロード可能ですがOrchestratorとの統合は出来ません。
ただし、サービス体系は随時見直しがはかられている状態で、最新情報はお客様のご検討に基づき最適な構成をご確認されることをお勧めします。

開発用ライセンスStudio×1と実行用ライセンスAttended Robot×1が最小構成となります。
またOrchestratorによる統合管理をご検討の場合は、Orchestrator×1、開発用Studio×1と実行用ライセンスUnattended Robot×1が最小構成となります。
なお、UiPath Cloud Platformが正式リリースの時期を迎えています。こちらについては別途機会にご紹介させていただきます。

以下のようなヘルプコンテンツやトレーニング教材がオンラインで無料提供されています。

【UiPath アカデミー】完全無料で学べるRPAのオンライン学習サービスです。
https://www.uipath.com/ja/rpa/academy

【コミュニティフォーラム】ユーザー同士の情報交換の場です。よくある質問やテクニックなどの情報を確認することができます。
https://forum.uipath.com/c/japan

【UiPath Studio ガイド】レコーディング・セレクター・変数など様々な情報・仕様・テクニックを紹介しています。
https://docs.uipath.com/studio/lang-ja

【UiPath ロボットガイド】UiPath Studio 内で構築したワークフローを実行するソフトウェアの設定・構成・ライセンシングなどについて紹介しています。
https://docs.uipath.com/robot/lang-ja

【UiPath Orchestratorガイド】Robot を統合的に管理するツールの使用方法を紹介しています。
https://docs.uipath.com/orchestrator/lang-ja

【ナレッジベース】アクティビティの使い方やよくあるお問い合わせなどを紹介しています。
https://www.uipath.com/ja/resources/knowledge-base

開発、運用、アカデミーについて

UiPathの開発も様々なアクティビティ(パーツ)を組み合わせて構成してゆく点は他のRPAと同じですが、個々のアクティビティの設定において、変数型の定義や、コードを書き込んでゆく必要があります。このため高度なプログラミング技術は不要ですが、基本的な経験があるほうが望ましいと考えられています。

UiPath社のウェブサイトで様々なe-ラーニング(Academy)コースを無償公開しています。ユーザー登録さえすればどなたでも自由に受講可能です。

無償版のUiPathを使い1~数台のロボットでPoCを実施することが可能です。 またUiPath Orchestratorを利用することで、最大250~1,000程度のロボットを管理することも可能です(サーバスペックや実行頻度にも依存)。

PoCや導入企画から開発・運用サービスまで、RPAのライフサイクルを通じて様々なご支援を提供しています。またライセンスのご提供、教育支援もご提供しています。

UiPathStudioを使用します。

UiPath Studioで標準で使用可能なアクティビティは約300あります。それ以外に、UiPath社公式・非公式含め、さまざまな人が公開している追加パッケージをインストールすることで、さらに便利なアクティビティを追加することも可能です。

UiPathStudioでの開発時は、管理者権限が必要になります。

残念ながら、RPA製品間の自動コンバート等の機能は現在存在しません。しかし、既にビジネスシナリオが確定している前提であれば、移行は比較的容易であると想定されます。

RPAの導入目標を明確にし、リソース制約に配慮した導入運用計画を立案し、推進することが重要となります。

UiPathの開発も様々なアクティビティ(パーツ)を組み合わせて構成してゆく点は他のRPAと同じですが、個々のアクティビティの設定において、コードを書き込んでゆく必要がある場合があります。そのため、基本的な知識がある方が望ましいと考えられています。

"UiPath Studioの変数には、変数の型を設定する必要があります。 (WinActorでは変数の型の設定は必要ありません)

【主な変数の型一覧(UiPath)】

  • String…文字列
  • Int32…整数(符号あり)
  • Boolean…TrueまたはFalse
  • Datatable…表形式のデータ
  • DateTime…日付と時刻
  • GenericValue…あらゆる型のデータ

トライアル版は60日間です。それ以降は申請書を提出いただき、ライセンスをご購入いただくことになります。

はい。ございます。弊社では無料と有料のセミナーが開催されております。それぞれ初級、中級、上級とあり、アカデミーを合格できるようにサポート致します。講師は有資格者であり、他のRPA製品にも精通している人材が対応いたします。

お仕事がある場合は、その合間の教育となりますので、2-3か月、毎週1日程度の研修を行います。短期で研修参加が可能な場合は、2週間から1ヶ月程度あると言われております。IT経験により、個人差が出る場合がございます。

用語集

【ア行】

  • アクティビティ:アプリケーションの処理を自動化するためのUipath Studioの部品のこと。クリックや代入などの様々な処理が用意されている。
  • アプリ:コンピューター上で特定の処理を実行するために作られたソフトウェアのこと。

【カ行】

【サ行】

  • スクリーンショット:画面上に表示されているウィンドウや、そこに表示されているテキストや数値などの情報を画像として保存したもの。
  • スクレーピング:WebページやPDFファイルなど、指定したUI要素を読み取り、そこからテキストデータを抽出する機能のこと。

【タ行】

  • 注釈:アクティビティの動作内容を分かりやすく追記しておくためのコメント機能
  • テキストボックス:文字列や数値など何らかの情報を入力するために利用されるアプリやWEB上のUI要素のこと。

【ナ行】

【ハ行】

  • ブラウザー:インターネット上のWEBページを表示するためのアプリケーションのこと
  • フローチャート:Uipath Studioで作成可能なワークフロー形式の一つ。あぷてぃびティ同氏を自由に連結できる分岐や再帰を構成できる。
  • プロジェクト:Uipath Studioで作成したワークフローを構成する各種ファイルをひとまとめにしたもの
  • プロセス:自動化処理の実行時の呼び方。UiPath Orchestratorで管理する場合など、自動化処理の実行状況を管理するときはプロセスと呼ぶ
  • プロパティ:アクティビティの動作に影響を与える各種パラメーターの設定項目
  • 変数:データを格納したり、一時的に記録・解析wすることでその操作をもとに自動化にワークフローを作成する機能のこと

【マ行】

【ヤ行】

【ラ行】

  • レコーディング:人間が画面上を操作する動きを記録・解析することで、その操作を元に自動化にワークフローを作成する機能のこと

【ワ行】

  • ワークフロー:自動化処理の流れをグラフィカルに表現したもの。アクティビティの実行順序やそれぞれの関係が表されている

順不同

  • Community Edition:製品のライセンス形態のひとつ。個人ユーザが無料で利用できる。
  • Enterprise Edition:製品のライセンス形態のひとつ。一般企業向けの有償ライセンス。60日間無料で利用できる。
  • VB.net:マイクロソフトが開発したプログラミング開発。UiPath StudioではVB.netの処理系を使ってワークフローを作成することができる。