IIMヒューマンソリューション(以下IHS)は、これまで3年以上にわたり、セキュリティに非常に厳しい企業においてセキュリティ運用業務を担っています。
具体的には、社内から情報が外部に漏れないようにすること、ブラックマーケットにアクセスしないよう社内教育をすることなどがあげられます。
2018年7月から東京フードでは、業務改革プロジェクトの一環でRPA(WinActor)を導入、2020年11月までの約2年の間に人間の業務量として年間1500時間分の自動化を達成しました。国内のRPAツール6製品を比較検討し、WinActorを選択した背景、そして、経営企画部門の一人が実現する業務の効率化とIHSの貢献についてお伺いしました。
某インターネット関連大手企業のIT部門の業務は、迅速かつセキュアに外部とのやりとりを可能とするサイトの構築やアップデートはもちろんのこと、社内業務を支える基幹システムの運用、業務の自動化、社内全PCの管理、ネットワーク管理、セキュリティ、インフラとアプリケーションの運用と更新、ヘルプデスクの運営、さらに、企画や予算取得など多岐にわたっています。ここでは、限られた数の正社員が企画と管理業務を担い、複数名のIHSスタッフが、コロナ禍の昨今、リモートでインフラの保守・運用業務と常駐で日常業務をこなしています。
2018年からジャパンネット銀行では、業務改革プロジェクトの一環でRPA(WinActor)を導入、今日までに銀行業務、OA作業など120業務以上に適用、稼働しています。ジャパンネット銀行では、全社のRPAをIT部門で集中して開発、管理する方式を採用しており、IHSは導入当初より、開発のルール作り、シナリオの制作、稼働後のサポートをIT部門に提供してきました。以下、ジャパンネット銀行におけるRPA(WinActor)の導入とIHSの貢献についてお伺いしました。
IIMヒューマンソリューション(以下IHS)は、2018年より企業のWinActor運用業務を請け負い、その後WinDirectorの支援も請け負っています。某企業は、業務の効率化・自動化をめざしてWinActorの導入を決めました。そして、業務を熟知している各部門に自動化プログラムの作成を任せることにしました。そこで、各部署での開発を支援する担当としてIHSが選ばれました。
JITでのリモートワーク導入の際のIHSの取り組み(リモート運用)
JITでのDX推進プロジェクトにおけるIHSの取り組み(インフラ運用)
IIMヒューマンソリューションのSEが常駐しているお客様の環境において、稼働開始から10年以上が経過しているアプリケーション、OS、ミドルウェアを新環境へ刷新するご支援をさせていただいた事例をご紹介いたします。
Window Server 2008 のサポート終了に伴うサーバのリプレース作業をご支援させていただた事例をご紹介いたします。IIM ヒューマンソリューションでは、お客様が運用されているサーバーのリプレースに際し、プロジェクト全体の管理を行い、お客様の作業負荷軽減につながる対応をさせていただいております。
今回ご紹介する事例は、各拠点ごとに構築されているログ管理システムの刷新とログ統合管理システムの構築をご支援させていただいた件となります。 IIMヒューマンソリューションでは、LanScopeやLogRevi等のツールを利用し、お客様の運用に即した導入やツールの使用方法、 ログの分析、および分析結果の活用方法のご提案、構築のご支援をさせていただいております。